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なんでも110番

NPO留学協会
留学斡旋サービスでのトラブルは増加してきています。しかし、今このトラブルを専門的に解決してくれるような団体は多くありません。留学斡旋業者トラブルについてはNPO留学協会に相談したり、消費生活センターに問問い合わせることで解決していきます。
☆留学協会は平成15年5月に内閣府より認証を受け留学業の健全な育成と発展に資するために発足した非営利活動法人(NPO)です。留学カウンセラー、心理カウンセラー、弁護士などの各分野の専門を有し、留学業界のあるべき姿の提言やそれに伴う留学トラブルの相談、さらには、業界への啓蒙、教育活動を中心に活動を展開しています。
NPO留学協会に寄せられている相談データ

☆夏休み中に留学する人が多いため、上のグラフからもわかるように、7月〜8月に留学の相談が多いようです。

相談内容別の件数

☆NPO留学協会に相談したきっかけ

「留学等斡旋サービス」に関する相談は、1995年度以降3,436件寄せられています。2002年度には前年度件数を下回ったものの、全体としては増加傾向にあります。特に2003年度は558件で前年度である2002年度と比べ、約3割増加しています。なお、2004年度も401件寄せられています(件数は2005年3月31目までの登録分)。

NPO留学協会に寄せられているトラブルの例
返金額への不満のトラブル
留学を計画していて申込をしたが、3日後に理由がありキャンセルを申し出たがキャンセルチャージが17万円かかってしまった。事前にキャンセルチャージの説明も受けていなく、その内容もあいまいであった。
留学を計画、申込金として65,000円を払った。留学業者を不審に思いキャンセルを申し入れたところ、65,000円の30%、25,000円がキャンセルチャージとしてかかるという。支払わなければいけないか?
アメリカでのテロの時期、ビザがおりずに留学をあきらめた。学校側はビザが下りない場合は返金があるといわれていたが、その後一切の返金も連絡もない。
業者の対応の問題
例年ビザ取得が遅れていて、間に合わないということをいっていて、今年も現在出発日が迫っているのにビザが下りていない。またそれに対してのお返事も遅く。とても心記になる。
イギリスヘ子どもを送っているが、学校側より授業料が支払われていないと連絡が入った。留学業者がお金を送っていないとのこと。留学業者に問い合わせると2週間以内に送金をするので心配をしないでといわれたが、学校側からは入金がないと強制送還とまで言われてとても心配している。
ホームステイの問題
高校の交換留学をしていた留学生が、現地へ行ってもホストファミリーが見つからず、現地のスタッブの家ですごすことになった。また、その後見つかったホストクァミリーもお金を少ししかもらっていないからとあからさまに言う家庭で、現地スタッフに相談をすると追加料金を支払えば、もっと良いホストファミリーを探してあげると言われた。結局、探してもらい追加料金を払うことになった。

現在進めている手続きをしている業者で大丈夫なのか?
これから◎◎という業者で話を進めるのだけれど、他の業者では締め切りで断られてこの業者は大丈夫ですといわれたのですが、大丈夫でしょうか?(他多数)

NPO留学協会での対応の仕方
毎週木曜日に相談室を開き、直接留学斡旋に関するトラブルを相談して、解決していきます。ほかにも、営業時間内であれば、Eメール、FAX、電話でも相談を受け付けています。相談には、相談員が対応しますが、相談員では解決できないような問題は、提携している相談員を兼ねた弁護士などに相談を受けてもらいます。その時に、留学斡旋業者に対して、クレームを出すアドバイスを行ったり、契約を解除するなどの法的な対応もします。
また、留学斡旋業者の選び方などの相談も受け付けています。NPO留学協会では会員制度を執っていて、会員である斡旋業者を中心に斡旋業者の内容等を教えています。他にも独立行政法人日本学生支援機構では、トラブルの事例を出し、アドバイスや業者選びのポイントを教えています。
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